<編集履歴> 05Oct.2023公開
AH-1S(73403、AH-1F型相当の量産初号機)がSUBARU航空宇宙カンパニー宇都宮製作所南工場(早い話、宇都宮飛行場の北東部の工場内)に保管されているようです。Flyteamさんへの投稿写真を眺めていたところ、みつけました。
・Flyteamさんの投稿写真はこちら;
https://flyteam.jp/registration/73403/photo?displaytype=detail&sort=phototime&order=desc
投稿写真の撮影日を見ると2022年4月10日と2023年5月14日の二枚があります。投稿コメントを元にイベントの内容を探したところ、春の交通安全週間関連イベントとして緊急車両を展示公開するイベントが開催され、その時に社有の白い富士ベル205(JA6181)も展示されたようです。
写真を見る限りではエンジンは抜かれ、コクピット右側に突き出したエアデータセンサーの棒は残っているけれど、先端のセンサ部は取り外されているようですネ。
さてさて;
秋にもこのようなイベントは行われるのか?
来春も同様なイベントは行われるのか?
またその際にも本機は展示されるのか?
まだまだ不明な点は多いのですけれど、注意して情報を集めておきましょう。
・本Blog内の次の記事は「SUBARUが保有するもの」として書き換えておきました。
「保有」といっても陸上自衛隊からの無償貸与でしょうけれどね。
以上