用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

このBlogについて

【このBlogについて】

 このBlogは主として東南アジアから極東の各国に展示されたり放置されている「飛べないヒコーキ」を訪ねる際のヒントを提供する場所として作成しました。

 また一部の国・地域では航空ショーの様子やスポッティングガイドも記載し、皆様が現地を訪問される際の一助となるようにしています。

紹介するのは「私自身が行ったコトのある場所」と「私自身が行って見たいと思う場所」です。ただし欧米の航空先進国のように整備され、ネット上に正規のHPを有するような博物館は「行くことができて当然」なので、あまり触れません。現地の人しか知らないような公園や店先など「おや、こんなトコロにも機体があった!」という場所の紹介が多いのは「ワタシの好み」ですね。

 自分自身や読者の皆様が現地に辿り着くための情報(あくまでヒント)を提供することに主眼を置いていますので、展示されている機体の由来や背景、機種解説や当該国での運用実績・エピソードなどは基本的には記載していません。これらの事項について、もっと詳しく知りたい方・訪問してからウンチクを語りたい方は別途ネットで検索を行って、そのスジのリサーチャーのHPなどを参照してください。 

 本Blogを読んだ皆様が「旅の途中でチョイと寄り道して見てみようか」という気が起きたら大成功だと思っています。 

  以上

<編集履歴>

30Jan.2019 公開

18Mar.2020 見直し更新(第5回目、字句修正・表現変更)

 

【千葉県】サバゲーパラダイスのファントム他

<場所 Place> 〒289-1211 千葉県山武市大木470-1

HOME│サバゲーパラダイス

<訪問日Visit>   21Oct.2021

<行き方 Access> 

(1) JR総武本線八街駅から道なりに約3km、徒歩約40分。

<解説General> 

(1) 千葉県山武市のJR八街駅近くに2021年9月18日にオープンしたサバイバルゲーム場。敷地内にF-4EJ改の機首部分が3機分とパイパーPA-28らしき機体を配置してある。このうちファントム2機分の機首は有料ゲームエリアの外にあるので、営業日に訪問すれば見学できる。もう1機のファントムとパイパー機らしき機体は有料のゲームフィールド内にあるのでゲームに参加するしか間近に見る機会はない。

(2) 施設は年中無休の0800-1750が原則だが、貸切予約のない日と定例会が人数不足や天候等の理由により中止となった場合には休業日となるようだ。訪問予定の前日にはSNSや電話で確認しておこう。なお休業日には「サバゲーパラダイス」の手前にある「釣りパラダイス」より先には行けないので、機体の撮影は出来ない。

(3) ここにあるファントムの機首は2019年半ば頃に搬入されたものだ。このうち一機は97-8427号機であり、百里基地で解体処分されたのち、しばらくは基地北部にあるスクラップ屋にて「良好な程度に」保管されていた。この様子はSNS上の投稿写真や主にファントム関連の海外マニアサイトにていくつか写真が掲載されている。その他の2機分のうち入口にあるキャノピが壊れている機体は97-8421、ゲームフィールド内に置かれた機体は97-8425ではないかとの話がネット上にある。本Blogでは確認できるまでの間は、この情報を正しいものとして扱うことにする。おそらくは同じスクラップ屋にて保管されていたものだろう。

(4) 光があると97-8421が逆光になって撮りづらいので、撮影するなら「明るい曇り」の日に訪問すると良いと思われる。

(5) 配置場所や機首方向などは、これから実際のゲーム運用していく過程で適宜変更されるものと思われる。皆様が訪問された際に変化がありましたら、ご一報いただければ幸いです。

 

【機体と座標Aircrafts and Location】
(1) 97-8421(?) (35.6579N / 140.3391E) 駐車場からフィールドに行く坂の途中に南東を向けて置かれている。午前9時半ごろの訪問時には道路側からはトップライト気味の逆光。つまり終日逆光でしか撮れない。35-70mm程度で全景を撮影可。機首の機番とキャノピーフレームの機番は消されている。

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写真1 「釣りパラダイス」から「サバゲーパラダイス」への連絡通路の入口付近に置かれている機体。本機は97-8421号機という説があるが確認はされていない。訪問時は休業中だったが、隣接する「釣りパラダイス」さんのご好意で撮影させていただいた。(2012年10月21日撮影)


(2) 97-8427 (35.6584N / 140.3389E) 坂を上った場所、事務所脇の屋根付展示場兼テラスの下に南西を向けて置かれている。営業日に訪問すれば、この機体も見ることができるハズ(未確認)。オープン前にリリースされた写真を見ると午後2時ごろまでは順光で撮れそうだが、太陽高度が高くなると機体の後ろ半分が影になる感じだ。オープン前には機首に”427”の機番が残っていたが公開前後に消されたようだ。


(3) 97-8425(?) (35.6588N / 140.3384E) フィールド内に北東を向けておかれている。ゲームに参加しないと見られない。機首の番号は消されている。

 

(4) パイパーPA-28(?) (35.6585N / 140.3384E) フィールド内に墜落機を模して置かれている。エンジンと右翼は外されているが機首前方にプロペラが置かれている。機体全体をオリーブドラブに塗られており、JAナンバなどは確認できない。

 

【余談】

 サバゲフィールドとはどんなところかと(一応はスケジュールを確認したうえで)訪問したところ、当日の「定例会」は参加人数不足のために中止となっており、施設は「お休み」でした(汗)。そこで隣接する「釣りパラダイス(釣り堀)」のスタッフにいくつかお話を伺うとともに、お願いして入口の1機だけ撮影させていただきました(対応いただいたスタッフの方に御礼申し上げます)。

 上述の通り年中無休の施設ですが「貸切予約が無い日」と「定例会が中止になった日」は事実上の「休業日」となり、本来は機体を見ることができません。SNS等でオープンしているかどうかを必ず確認してから訪問しましょう。(私ももう一回は行かなくっちゃ!)

 

 以上

編集履歴

22.Oct.2021 公開