<更新履歴> 11Jan.2024公開
<場所 Place> 〒455-0018 名古屋市港区港明1-12-20 名古屋市港防災センター
<座標 Location> 35.1081N, 136.8854E
<訪問日Visit> 08Jan.2024
<行き方 Access>
(1) 名古屋市地下鉄名港線「港区役所」下車、1番出口から徒歩で約3分。
<解説General>
(1) 地震や火災時の煙体験、台風や津波の3Dシアターなど各種災害の模擬体験を通じて防災意識を高める防災教育施設。屋内にはヘリコプターのキャビン部が展示されており、後部シート部に搭乗できる(前席/操縦席部には入れない)。開館は火曜~日曜日のの030-1630、休館日は月曜日(祝祭日の場合は翌日)、毎月第3水曜日、年末年始(12/29-1/3)。入場料は無料。
【展示機 Displayed Aircraft】
(1) アエロスパシアルSA365C1ドーファン (JA9557, cn.5044) 1996年7月11日付で登録抹消された名古屋市消防局の機体。そのキャビン部のみが展示されている。
写真1-1, 1-2 展示されているドーファン。後席シートに搭乗できる。(2024年1月8日撮影)
【余談】
地下鉄「港区役所」駅の階段では「足下にご注意ください」というアナウンスが流れている。全国どこでもあるアナウンスの一つだと思って歩を進めると、つまずくことになる。入口階段の上部と地下1階接続部の2か所は防潮扉の役割を果たしているので、段差を設けて締め付けられるようにしてあるのだな。ここでは本当に「足下に注意」してくださいネ。
(私見:日本では「左右をよく見て横断歩道を渡りましょう」とか、「床が滑りますので注意しましょう」など、どうでもイイようなアナウンスが多すぎる。本件はそのようなアナウンスに隠れて、ホントの危険性が伝わらなくなった事例として記しておきたい)
以上