用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

謹賀新年(2024)

<編集履歴> 02Jan.2024公開

 

新年、明けましておめでとうございます。

皆様には毎度ご訪問いただき、誠にありがとうございます。

2019年1月に開設した当ブログは、今年で6年目に突入いたします。

1月2日11時時点で総アクセス数は1,145,934件となりました。

 5年前には国内に何機が展示/教材機として残されているのか、その総数が判らなかった用廃機の実数ですが、今では軍用機(主に自衛隊機)で約250か所、約600機、民間機で約2百数十機、合計して850機程度あるということが判るようになりました。また、軍用機についてはレアな機体なのか、全国各地に多数ある機体なのかが判るようになりました。少しばかりは「情報の下地」を固めることができたかな~と思ってます。

 さて本ブログは、本来は日本近隣諸国を訪問する際のヒント集とするつもりでした。コロナ禍によって海外旅行が困難になっていましたが、元に戻りつつあります。このため海外関連記事にポチポチとアクセスが見られるようになってきています。今年は本ブログの「真価」が発揮できるでしょうか(笑)。

 なお皆様からは国内外の各種の情報をお寄せいただいたり、ご指摘をいただいておりますが、手を付けることができずに放置されている情報も少なくありません。地道に一つずつUpdateしていこうと考えています。

本年もどうか宜しくお願いいたします。

写真 今は無きモスクワのホディンカ展示場にあったMiG-21とMiG-25。(2012年8月13日撮影)

 

以上

追伸:1月1日16時過ぎに発生した令和6年能登半島地震については、今は敢えて何も書きません。あしからず。