<編集履歴> 30May.2019公開、14Jun.2020見直し更新(第2回目、MiG-17PF追加の件記載)
<場所 Place> Museum Pusat TNI AU Dirgantara Mandara
< 位置Location> 7.7898S, 110.4168E
<機体 Aircraft> 多数
<訪問日Visit> 22Sep., 2013
写真1 多くの機体が屋内に展示されている。(2013年9月22日撮影)
<行き方 Access>
(1) 市内からバス、アンコタ、タクシー。
<解説General>
(1) インドネシア最大の航空機展示場所。開館時間は月~日の0830-1500。国民の休日は休館というがそのインドネシア語の記載部分を私は見つけていない。料金は3,000IDRだが2018年に訪問した外国人が20,000IDR支払ったという記録がネットにある(車で乗り付けた際の料金か?)。
(2) 2018年初頭に外国人の入館は事前申請・許可制にするとされた施設のうちの一つだが、どうやら2020年3月時点でも事前申請無しで入れるようだ。入口は博物館の西側を南北に走るJl.Janti沿いにあり、私の訪問時はゲートでパスポートを渡して入場する方式であった。引換証はなく、正しく返却されるかどうかという点ではかなりの不安がある。どうせ相手は「日本人のパスポート」程度の認識で預かっているだけなので、返却時には直ぐに自分のものであることをよく確認てほしい(必須)。パスポートのコピーでも良いような表現が観光斡旋会社の口コミ情報にある。念のために持参しておいた方が良いだろう。入場方法は規制の程度は良く変わるので口コミ情報を直前まで確認して訪問するようにしたい。
(3) Adisutjipto空港の滑走路延長上にあるため風向きによっては着陸機を順光で撮影可能だが、直前までカメラは出さないようにすること。
写真2 ゼロ戦や隼などの旧日本軍機もある。(2013年9月22日撮影)
写真3 屋外展示のTu-16。(2013年9月22日撮影)
<余談>
2019年秋に新空港が開港した。2020年夏までに定期便はこちらの空港を利用するコトになる予定だ。空港周辺の交通網に幾分かの変更が生ずる可能性があるので注意願う。
<その2>
2018年8月6日にMalang基地よりMiG-17PF(F-1181)を搬入し、コレクションに追加した。
以上