1か月ほど前にXPパソコンの電源を入れると”ピー!”。
中味を開けて掃除したり、スロット入れ替えたりしたけれど”ピー!”
自分の知識ではどうしようもないので死亡認定とし、同時にスキャナも使えなくなりました。
さて、これまでなんとかやっていたスライド複写はどうしよう?
NikonのES-1やES-2使うのも良いけれど、そもそもマクロレンズは持っていない。
カメラもAPS-C機のEOS70Dしか持っていない。どうしたもんだか。
最近の流れだとスライドをRAWで撮影できさえすれば、ソフトで何とかなる。
そう考え、スライドを手に持ち、庭の白いコンクリートの反射光を使って普通の標準ズームで撮影し、これをソフトで切り出してから色調・コントラストを調整してみた。
結果・・・。
このブログの写真サイズは横480ピクセルを標準にしているのだけれど、スマホやA4サイズ程度のディスプレイで見る分には「話を進めるには十分」程度の画質が得られているのではないだろうか?
写真1 スイスはSionにあったバンパイアFB6。(2003年8月1日撮影)
写真2 今回のテストで用いたオリジナルショット。この画像からバンパイアの部分だけをトリミングしたのが写真1だ。
※ この後、厚紙工作でスライドホルダーを作り、両手でカメラを持ってスライド複写撮影ができるようになりました。
以上
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08Nov.2021