用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【Madiun】Iswahjudi基地ゲートのF-5E(情報のみ)

<編集履歴> 05May.2019公開、05Jan.2023見直し更新(第3回目、アクセス見直し)

<場所 Place>  JL. Raya Solo沿いのIswahjudi空軍基地ゲート脇

<座標 Location>  7.6103S, 111.4559E

<機体 Aircraft>   F-5E (TS-0509) 

<訪問日 Visit>  未訪問、ネット情報のみ。                             

<行き方 Access>

1.  Maospatiバスターミナルから東に約3.5km、Madiunの中心部から西に約8km。それぞれの町のバスターミナルからmini-bus(Angkota)は無いようだ。バイクタクシーを利用するか、歩く。MaospatiバスターミナルへのAccessは別稿「MaospatiバスターミナルのMiG-17」を参照すること。Madiunのバスターミナルは町の北部にある(7.6053S, 111.5347E) 

<解説General> 

1. 機体はSurabayaから西南西約160km、Iswahjudi空軍基地滑走路東側を走るJL.RayaSolo沿いにある。道路から良く見えるので車両から通過する際に撮影できるが、ゲート脇なので立ち止まって撮影できるかどうかは不明だ。以前はMiG-17(Lim-5, S/N:1103)が展示されていたが、この機体は2018年7月23日に撤去されて本機(F-5E)に置き換えられた。翼端にミサイル、翼下に燃料タンクを装着した形態となっている。GE-Pro画像やStreetViewで確認できる。(2022年1月5日)。 

2. SurabayaからバスでMaospatiバスターミナルに行き、徒歩かバイクタクシーでIswahjudi基地ゲートガードを眺めてMadiunの公園にあるMiG-17を撮影し、夕方の鉄道でSurabayaに戻るコースが有力候補。十数キロを歩くことになるが、日帰り可能。

3. 本Blogの主旨に合わないが、Surabayaでレンタカーを借りて回るのがベターだ。

以上