<編集履歴> 04Jul.2021公開、17Aug.2021 見直し更新(第1回目、文章を少し見直し変更)
【はじめに】
先日、美保基地の一角に航空自衛隊のF-4EJファントム戦闘機を展示する際の米子市議会基地問題等調査特別委員会議事録(2020年6月24日)を一読した際に「米子空港脇に航空機展示場を設けたら、ほどよい観光拠点になる可能性がある」と感じた。
・参考:米子市議会基地問題等調査特別委員会議事録(2020年6月24日)
https://www.city.yonago.lg.jp/secure/30941/kitimondai02.6.24.pdf
そこで、いくつか調べたことをまとめて最終的には「提案書」や「要望書」という形にまとめてみようと思う。
【本Blogで書こうと考えていること】
本Blog的な視点で見た時の目的は「新しい航空機展示場所を設け、いつでも見に行けるようにすること」。これに尽きる。
あとの全てはこの話を進めるための口上・能書き・リップサービスだ!
この目的を達成するために、すでに観光地化しているエリアに新たな観光施設を設けてもらい、リピータを呼び寄せ、お金を落としてもらおうという計画だ。そのためには自衛隊や国土交通省(米子空港)にもひと肌脱いでもらえないかなぁ、という期待をしている。だが、これを前面に出すと支障がありそうなので「日本海側の防衛問題の理解を促進するため」とか「歴史教育の一環として」など、もっともで無難な理由を造り上げよう。その内容は、これから頭をヒネるつもりだ。
本関連記事では「すでに調査や考察が終わった完成文書を公開する」のではなく、「問題を提起し、その後に調査し、試行錯誤しながら文章を練り上げる」形で更新を続けるつもりでいます。したがって公開当初の文書内容としばらく経過してからの文書は全く異なるものになっている可能性が極めて高いデス。
これは「自宅に航空博物館を造れたら良いな♪」というユメを現実にするための確認行為そのものでしょう。どこまで真に迫れるかは判りませんが。
そんな内容に興味があるようでしたら、時々眺めてやってくださいな。
【まとめ終わってからのお話】
さて、この「提案書」あるいは「要望書」の原案ができたとしても、これを直接関係者各位に配布するワケではありません。読者の方で賛同される方(特に鳥取県・米子市・境港市在住者)がおられましたら、全文もしくは一部抜粋、あるいは本文をベースにして、さらに加工したものでも構いませんので関係機関等(鳥取県庁の文化事業担当部署、米子市や境港市の観光担当部署や商工会議所など)に伝えてみませんか?と煽っておきます。
なぜなら実際に動くのは現地の方々であり、その労力・努力が様々な形で還元されるのも地元の方々であり、私自身は一マニアとして「こんなハナシはどうよ?」とブチ上げるだけだと考えるからです。
何もしなければ何も変わりませんが、もし声を上げることで地元の観光産業が潤い、用廃機マニアとしてはヒコーキが見られる場所が増えればうれしいと思う次第です。
以上