<編集履歴> 11Apr.2019公開、03Sep.2020見直し修正(第2回目、字句修正)
<場所 Place> 羽田空港 日本航空株式会社M2整備ハンガー内
<座標 Location>
<機体 Aircraft> DC-8-32 JA8001 FUJI号
<訪問日 Visit> 10Apr. 2019
写真1 整備ハンガーの片隅に置かれたDC-8の機首部。(2019年4月10日撮影)
<行き方 Access>
1. 受付まではモノレール新整備場駅下車徒歩2分。
<解説General>
1. JAL工場見学(SKY Museum)に参加すると工場見学の途中で保管されたDC-8の機首部を遠くに見ることができる。工場見学の参加要領はJALのホームページを参照するコト。毎回50名程度で予約者枠はほぼ埋まっているように見えるが、1~2名程度のキャンセルはすぐに発生するため、こまめにチェックすると良い。
2. 目的のDC-8の機首部分は見学コースからはやや外れた場所に置かれており、近寄ることはできない。見学中に見学コースから200~300㎜程度の望遠レンズを用いて撮影する。また暗い場所なので撮影条件はシビアだ。参考までに本記事に張り付けた写真はISO1600、SS=1/125秒、f=5.6で撮影し、さらに画像ソフトで50%明るく加工している。
3. 本来の見学コースでは整備中の機体を広角から中望遠までのレンズで様々な角度から撮影可能だが、ごく稀には「機体が一機も無い」状況が生ずるとのこと。
4. 時間が許せばハンガー前を離着陸したりタキシングする機体を真横100~300㎜程度のレンズで撮影が可能だ。
写真2 見学コースから外れているので撮影には200~300㎜程度の中望遠レンズが必要だ。撮影条件は厳しいゾ。(2019年4月10日撮影)
写真3 フツーの人にとってはコチラのショットが一般的だが、本Blogでは相手にしない。カーゴベイの下にDC-8が見える。(2019年4月10日撮影)
以上