<編集履歴> 18Jul.2025公開
【概要】
(1) 米軍は朝鮮戦争に投入したヘリコプター。愛称のチカソーChikasawは、アメリカのミシシッピ州北東部に住んでいたインディアンの部族名称(チカソー族)。
(2) 韓国空軍での運用は1958年から1977年とされる。
(3) 韓国国内に現存する機体は3機のみとなっている。
【展示機 Displayed H-19s】
(1) HH-19B (34425, 53-4425, cn.55764, 37.5361N / 126.9785E)
ソウル特別市龍山区の戦争記念館に展示されている。

写真1 ソウルの戦争記念館に展示されているHH-19B。 (2023年10月20日15時半ごろ撮影)
(2) UH-19D (64283, 56-4283, cn.551179, 35.0710N / 128.0618E)
慶尚南道泗川市のKAI航空宇宙博物館に展示。かつてソウル汝矣島にあった総合安保展示場に置かれていた機体だ。
【慶尚南道】サチョン(泗川)市のKAI 航空宇宙博物館 - 用廃機ハンターが行く!

写真2 KAI航空宇宙博物館のUH-19D。 (2019年10月26日13時ごろ撮影)
(3) UH-19D (86230,SN?, cn.? 36.5788N / 127.5237E)
忠清北道清州市の韓国士官学校(星武台)に展示。尾翼に描かれたSN"86203"は偽No.で、本当は”86230”というのが定説。偽No.というより、再塗装の際に間違えたのだろう。
【忠清北道】清州の韓国空軍士官学校(空軍博物館)と周辺の展示機 - 用廃機ハンターが行く!

写真3 空軍士官学校のUH-19D。(2005年10月24日撮影)
【展示後に撤去】
(1) UH-19D (73946, SN?, cn.? 35.8476N / 128.6271E
大邱広域市寿城区子供大公園に展示されていたが、2019年頃に撤去された。
【大邱広域市】大邱子供大公園の展示機(撤去済/記録) - 用廃機ハンターが行く!

写真4 大邱の子供大公園に展示されていたころのUH-19D。この写真を撮影してからほどなくして撤去されてしまった。(2019年8月27日撮影)
以上