<編集履歴> 06Apr.2022公開、18Sep.2024見直し更新(第1回目、字句表現等修正)
<場所 Place> 〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄官有地 陸上自衛隊宇治駐屯地
<訪問日Visit> 02Apr.2022
<行き方 Access>
(1) 京阪電鉄宇治線黄檗(おうばく)駅下車、正門まで約70m、徒歩約1分。
(2) JR奈良線黄檗駅下車、正門まで約350m、徒歩約5分。
<解説General>
(1) 陸上自衛隊関西補給処のある駐屯地。正門から約150m入ったところにUH-1Hと数台の車両が展示されている。4月初旬ごろの桜の季節と夏から秋ごろに一般公開行事が行われる。一般的には駐屯地の桜と展望塔が有名。
【展示機と座標 Aircrafts and Locations】
(1) UH-1H (41659, cn. IH-59, 34.9138N / 135.8004E) 銘板情報より1979年12月に製造された機体。GE-Proでは2005年5月17日取得画像以降にて確認できる。機首を東に向けて置かれており、公開時間であれば、いつでも機体右側を順光で撮影できる。だが、どうせ撮るなら、機首側に光の当たる午前中の訪問をお薦めする。
写真1 標準ズームで撮影できるが、作例では背景の桜と絡めるために中望遠ズームレンズで撮影した。(2022年4月2日10時ごろ撮影)
写真2 機体の銘板をきれいに撮影することができた。名称変更前に製造されたので形式は”HU-1H”になっている。(2022年4月2日撮影)
【その他】
(1) 機体の周囲には60式自走106mm無反応砲、60式装甲車、61式戦車、74式自走105mmりゅう弾砲、155mmりゅう弾砲M1/58式が展示されている。陸自駐屯地等にある車両などの写真は原則として本Blogでは掲載しないが、話のネタ程度に一枚張り付けておく。
写真3 満開の桜の下にあった74式自走105mmりゅう弾砲。(2022年4月2日撮影)
写真4 駐屯地内の展望塔。公開時には見学者で長蛇の列となる。(2022年4月2日撮影)
以上