<編集履歴> 20.Mar.2020公開
<場所 Place> 国立航空宇宙博物館 National Air and Space Museum
Washington D.C.
< 位置Location> 38.8881N, 77.0198W
<機体 Aircraft> 多数
<訪問日Visit> 24 Nov.2007
写真1 新谷かおる氏のコミック「エリア88」のおかげで認知度抜群のX-29。(2007年11月24日撮影)
<行き方 Access>
(1) Washington D.C.を走るMetroのブルーライン、オレンジライン、シルバーラインにてSmihsonian駅下車、約800mを徒歩で10分程度だ。
(2) 数多くの市バス路線が周辺を走っている。
<解説General>
(1) アメリカ・ワシントンD.C.にある航空宇宙博物館。Washington D.C.館とUdvar-Hazy Center館からなる(Udvar-Harzy Center館は別項にて紹介する)。開館時間は1000-1730、12月25日以外は開館。入場料は無料だが寄付を募る。
(2) 周辺の交通は極めて便利。
(3) 博物館にはアメリカの歴史(ほとんどの場合は世界の航空史)上、重要な役割を果たした機体が展示されている。しかし機数が多過ぎてゴチャゴチャと展示されている上に照明の状態があまりよくないため写真撮影は少々困難だ。それでもジックリ眺めていると1日2日程度では時間が足りない。
写真2 多くの機体が展示されているが本Blogではあえて日本のゼロ戦を紹介しておこう。(2007年月24日撮影)
<余談>
訪問時には2kmほど離れたところにあったWashington D.C.のユースホステルに宿泊していたので徒歩で博物館を訪問した。このため訪問日には交通費を一銭も使っていない。さらに博物館は無料だ。一日中観光して食費しか使わない一日であった。
以上