<編集履歴> 22Jul.2019「テグ広域市内の展示機」として公開、29Jun.2025見直し更新(第4回目、分離独立、撤去済のため記録扱いへ)
【注意】
もともと撮影不可能な基地内に置いてあったT-37C。どんなところなのか、行けるところまで行ってみようと足を運んだことがあります。結果としては、基地周辺は高い塀に囲われており、何も見ることが出来なかったというだけのハナシですが、自身の活動記録として残しておきます。展示されていた機体は2021年頃に撤去されてしまいました。
<場所 Place> 大邱広域市の軍事基地内
<座標 Location> 35.8446N / 128.6648E
<訪問日Visit> 28Aug.2019
<行き方 Access>
(1) メトロ2号線Yongji(蓮池)駅下車、徒歩約800m。
<解説General>
(1) 駅の西約600m、空軍第一防空誘導弾旅団および空軍防空砲兵学校のある軍事基地内の教会の脇にT-37C (S/N?)が置いてあったのだが、GE-Proの衛星画像によると2021年3月15日から2022年2月9日までの間に撤去されていた。
(2) 外周から見ることは可能だろうか?と2019年夏に現地を訪問したが、(予想通り)外周からは見ることはできなかった。なお、基地正門ゲート(35.8454N, 128.665E)内部にはナイキ(おそらくナイキではなく玄武)が2基、パトリオットミサイルランチャー(模擬弾発射形態)が展示されているのが見えたが、モチロン撮影不可。
(3) 韓国検索エンジンDaumから地図を開き、衛星画像を見ると、この辺りは「森林」となっていた(2019.07.29確認)。
以上