用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【江原道】高城統一展望台(情報のみ)

 

<場所 Place>    コソントンイルチョンマンデ(高城統一展望台)

<機体 Aircraftと座標 Location>

1) F-51D   S/N: 不明、38.5864N, 128.3757E

2) T-33A   S/N: 6629、38.5840N, 128.3740E 

<訪問日Visit> 02May.1994 (ただし訪問当時には展示機なし)

 <行き方 Access> 

(1) 束草の街でタクシーを一日チャーターする。2010年ごろで10~20万W程度か?

(2) 束草の街発の現地ツアーに参加する。二人で50万W程度から。

(3) レンタカーで行く。

(4) 束草のバスターミナルからデジンの街のバスターミナルまで1番あるいは1-1番バスで行く。統一安保公園まで10分弱を歩き、入域手続きを済ませたあと、シャトルバスを利用する。ただしシャトルバスは夏季のみ運転だとか、今は運転されていないとか言われており、ハッキリしたことはネット上では判らない。

<解説General> 

(1) 韓国東海岸の北端にあるコソン トンイルチョンマンデには現在F-51DとT-33Aが展示されているが、おそらくは韓国内の観光地で最もアクセスが悪い場所にあり、ハングルを読めない者に対しては最も優しくない観光地だろう。なお周辺施設をあわせて「統一眺望タウン」と称することもあるようだ。

(2) 一個人で行くにはレンタカーか、束草でタクシーをチャーターして行くことになる。展望台エリアに入るための入域申請書を統一安保公園で提出することになるが、フォーマットはハングルオンリーだ。二人以上ならば束草の街のホテルを通じて現地発ツアーを申し込むこともできるが、ガイド(兼ドライバー)が日本語を話せるとは限らない。ハングルを学習したのちにトライしよう。

(3) 私自身が1994年に訪問した際には束草からデジンまでは一日に18本のバスの便があったのだが、10年後の2004年11月22日に再訪を試みようとした際には一日にわずか3便となっていたために訪問をあきらめた経緯がある。

(4) 1994年訪問時にはデジンの事務所で入域申請を行ったあとは適切な時間のシャトルバス(当時は2-3時間に一本走っていた)が無かったため、係員の口利きで一般観光客の自家用車に相乗りさせていただき展望台へと向かった。復路はシャトルバスを利用した。現在では入域申請はデジンバスターミナルから北に徒歩10分ほどの統一安保公園の事務所で行うようだ。そしてここから展望台へのシャトルバスは上述の通り、存在しない可能性が高い。デジンでタクシーを調達しようにも台数がなく、調達は極めて困難なのでタクシー利用を考えるなら束草で手配することをおすすめする。もちろんタクシードライバーの入域申請も必要なので、その際のやり取りにはある程度の語学力が必要となる。

(5) 私が1994年に訪問したあとでF-51Dが展示され、さらにその後T-33Aが展示された。現地には2018年に新たな展望タワーが竣工したが、この工事関連のためか2019年11月19日に取得したGE-Pro画像ではF-51Dの姿がなくなっている。撤去された可能性もあるので、今後しばらくは確認を続けていきたい。

 

 以上

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03Aug.2020 公開