用廃機ハンターが行く!

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【Surabaya番外編】 Surabayaの潜水艦

<編集履歴> 11Jan.2023公開

<場所 Place>       Surabaya市の中心部

<座標 Location>      7.2657S, 112.7502E

<船体 Submarine>  Pasopati 

<訪問日 Visit>  30-31Aug.2018 and 09May. 2019 

<最終確認日Last Check>  19Jul.2022取得のGE-Pro画像にて存在確認

 写真1 Surabaya市内中心部にある潜水艦のモニュメント。(2019年5月9日早朝撮影)

               

<行き方 Access>

(1)  Surabaya-Gubeng駅から道なりに北西へ約300m、徒歩5分程度。

 

<解説General> 

(1) Surabaya市中心部にある市を代表するモニュメントで”Monumen KAPAL SELAM(潜水艦モニュメント)”というのが現地の名称。艦首をほぼ真南に向けて置かれている。艦の左舷側が川となっており、川の反対側からいつでも全景写真を撮ることができる。ただし左舷側を順光で撮影するならば早朝の訪問をお薦めする。右舷側の側面は下がることができないため、全景撮影は撮影できない。インドネシアらしく入場料は「諸説ある」が、概ね1万IDR程度だ(外国人のみ。インドネシア人は無料)。ちなみに私が2018年8月30日に入場した時には1.5万IDRを支払っている。

(2)本艦はソ連製Whisky級の潜水艦。詳細は・・・当面はWikipediaでも読んでいてください。毎度ながら記事は少しずつUpdateしていきます。

KRI Pasopati - Wikipedia

 写真2 艦首付近の橋の上から撮影。フルサイズで24mm程度だ。(2019年5月9日早朝撮影)

 

 写真3 モニュメントの入口、チケット売場付近の様子。(2018年8月30日12時ごろ撮影)

 

 写真4 艦内は見学できる。これは艦首の魚雷発射管部分。(2018年8月30日12時ごろ撮影)

以上