用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【近況報告】陸自 北宇都宮駐屯地、航空公園の機体と桜

<編集履歴> 09Apr.2022公開

 

JRの普通列車乗り放題切符「青春18きっぷ」の有効期限は4月10日。

最後の1回分を使ってどこに行こう?と考えた結果、4月8日に北宇都宮駐屯地の様子を確認してから那須戦争博物館を訪問した。

 

 北宇都宮駐屯地の「航空公園」展示機は道路わきからでも眺めることができます。訪問した際、ちょうど警備で外柵脇(基地内)を歩いていた隊員に撮影の可否を尋ねたら「いいですよ!」と快諾を得られている。厳密にはネット公開の承認を得たわけではないが、一般公開時に見られるエリアなので、問題なかろうと勝手に判断して写真を公開する。

さて航空公園では2020年度にTH-55JとUH-1Bが解体処分されてしまい、今ではF-86F(なんちゃってブルーインパルス塗装)、T-34A、OH-6Jの3機しかありませんが、桜と絡めることができます。訪問時は桜が満開・・・ちょいと散り始めていましたが、9~10日の週末は十分に見られるでしょう。

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写真1 ブルーインパルス塗装のF-86F。”82-7818”と書かれているが本当のS/Nは92-7883。サイドビューは大きな桜の樹が邪魔になる。ヒコーキ雲さんに掲載された写真を見ると1986年4月(36年前!)にはまだ細い木だった。

 

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写真2 桜の樹を避けると、このような後ろからの姿しか見えない。

 

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写真3 淡いピンクの桜と日焼けしたOD色の機体を写真で美しく再現するには画像修正ソフトで適切な露光に修正する技量が必要だ。私自身はそこまでの画像修正の腕とソフトを持っていないのでこの程度ですね。T-34Aのサイドビューには街灯が入るので、この写真にそこまで手をかけるかぁ?というのがホンネかもしれない。

 

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写真4 T-34Aも桜の樹を避けた絵を撮ろうとすると斜め後ろからのショットになる。機体の左側が若干沈んでいるので、機体を画面一杯に入れると傾きが強調されて少々バランスが悪い。

 

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写真5 2022年5月末までに霞ヶ浦駐屯地(関東補給処)で1機のOH-6Jが解体される予定だ(公告による。別記事参照)。解体されるのはどこの機体か?と別記事で述べ、北宇都宮の本機の状況について情報を求めてみたが得られなかった。まぁ用廃機の情報なんて、こんなモンでしょうと思っているので自分で訪問して自分の目で確認することにした。これが今回、北宇都宮駐屯地を訪問したメインの理由だ。見ての通り「現在も存在する」ことが確認された(ダメ元だろうが、ウルサイと思われようが、きちんと”確認”して”その結果を公表”するコトが大事だよ。中にはキチンと尋ねたのに事実とは異なる回答が得られることもあるけれど)。結果論として3月末にリニューアルのために閉館した長野青少年科学センターの機体が関東補給処に返却されることが分かったため、解体されるのは長野の機体だということがほぼ確実となった。

 

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写真6 機体全景写真ばかりでなく、「絵」となる切り口も考える。機体を中央ではなく右下側にずらして置くような配置とし、満開の桜を強調するようしてみた。作品に「正解」は無いけれど、機会あるごとにイロイロな切り口を試すことで「絵」に対する感性を磨いておこう。

【ヒント その3】情景写真を撮る - 用廃機ハンターが行く!

 

※上記のほか正門わきにはOH-6D、UH-1H、LR-1、L-19Eがありますが、絵にはならなかったので、ここでの紹介は省略します。

・参考記事:

【栃木県】陸自 北宇都宮駐屯地の展示機 - 用廃機ハンターが行く!

以上