用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【新潟県】佐渡島 金井運動公園のF-104J

<編集履歴> 24Mar.2022公開、27Mar.2022見直し更新(第1回目、公園の名称について追記)

<場所 Place>  〒952-1208 新潟県佐渡市金井新保乙1461-88 金井運動公園

スポーツ施設(屋外)の住所連絡先一覧 - 新潟県佐渡市公式ホームページ

<座標 Location> 38.0321N, 138.3705E

<機体 Aircraft>  F-104J (46-8573)

<訪問日Visit> 14Mar.1999 and 22Mar.2022

<行き方 Access> 

(1) 両津港から約10km、車で約15分。

<解説General> 

(1) 市営の公園の一角に1984年8月頃からF-104Jが機首を西南西に向けて置かれている。365日24時間いつでもアクセス可能。

(2) 本来なら一日中順光側となるハズの機体左側には、通路があるものの翼端タンクから3mとは離れることができないで植樹があるため、ほぼ一日中木陰となる。夕方には機体左前方からの光が当たるが木陰とのコントラストが高まり、快晴時にはあまり良い写真にはならない。撮影するなら曇天が最適な場所だ。機体右側にはコクピット見学用の台座があるが、キャノピーは真っ白になっていて座席も計器もほとんど見えない。このため計器盤にあるハズのラジオコールNo.は確認できない。また脇に機体説明板があるため機体右側の側面写真は撮りようがない。すでに40年近く展示されており、何度も塗り直されているので資料的価値は低く、自身の用廃機写真コレクションを増やすために行くような場所だ。

(3) 両津港方面からの訪問に際しては「金井運動公園」の立札は無視して直進し、大佐渡スカイラインに入る。交差点から約250m行くとF-104脇の駐車場だ。

(4) 1999年訪問時には凹んでいた右翼端タンクの前方は修復されている。現地で撮影した写真のトーンを変えてみると、この周辺だけ影の付き方が異なるので、タンクを交換
したのではなく、叩き出して修復したものと考えている。

(5) 過去の資料や記述などでは本展示場所の名称が「金井"総合"運動公園」となっているが、佐渡市の条例及び規則を確認すると現在では”総合”が抜けて「金井運動公園」となっている。いつから名称が変わったのかは分からないが、当該規則の制定日から平成19年(2007年)8月には現在の名称になっていたようだ。航空ライター氏など、過去の記事を参照して本機のことを記述する場合には名称を間違わないよう注意していただきたい。

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写真1,2 上はフルサイズ16mm程度の超広角ズームレンズで曇天時に撮影したもの。下はフルサイズ55mm程度の標準ズームで快晴の午後に撮影したもの。(2022年3月22日、上:9時ごろ、下:15時ごろ撮影)

 

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写真3 フルサイズ29mm程度で撮影した機体右側面。コクピット見学用の台座と説明板があるので証拠写真程度にしかならない。(2022年3月22日15時ごろ撮影)

 

【余談】

(1) 冬季期間中、公園のトイレは使用中止となっている(重要!)。

(2) 用廃機を撮影するために佐渡を訪れたなら、佐渡分屯基地のF-1と赤泊運動公園にあるT-33Aも訪問しよう。

・参考記事:

【新潟県】空自 佐渡分屯基地のF-1 - 用廃機ハンターが行く!

【新潟県】佐渡島 赤泊臨海運動公園のT-33A - 用廃機ハンターが行く!

以上