用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

2022年、明けましておめでとうございます

皆様、明けましておめでとうございます。

本日もアクセスいただき、誠にありがとうございます。

 

 昨年末までに「用廃機ハンターが行く!」のアクセス件数はのべ65万9千件となりました。2019年1月に公開した本Blogの年末までの訪問者件数は約3万件、2年目の2020年は一年間で20万6千件、3年目の昨年(2021年)はさらに倍増して年間で約42万3千件となっております。

 昨年も気軽に海外に行けない一年間でしたので、「主に東南アジアに転がる展示機を訪問するためのヒントを提供する」ことが主目的の本ブログの「真価」は発揮できていないハズですが、国内の話題だけでこれだけ盛り上がるのですね。昨年に続いて驚きの数字でした。皆様、お越しいただきまして本当にありがとうございます。あらためて御礼申し上げます。

 昨年の話と今年の予定は別記事で述べていますのでそちらを参照ください。

【まとめ】用廃機2021 - 用廃機ハンターが行く!

【予定とまとめ】用廃機2022 - 用廃機ハンターが行く!


 さて昨年はファントムやYS-11の運用が終了したため用廃機がいつどこに展示されるのかと、チョイとばかりワクワクしましたね。また貴重な古い機体が格納されたり、解体廃棄されるという話が相次ぎました。解体撤去の裏事情を調べると、なかなか奥が深いものがあるようで、まとめ切れてはいません。とりあえず今後3~5年程度で姿を消す現用機は海上自衛隊のUH-60Jと航空自衛隊のC-1でしょうか。現用機を見られる間は、せめてしっかりと様々なアングルで記録を残しておきたいですね。

参考:自衛隊の用廃機展望 - 用廃機ハンターが行く!

 

 本ブログはアクセス数を増やすためのブログではなく、使いたいときに使える記事のあるブログを目指しています。昨年1年間で紹介したいと考えた国内の展示場所についてはほぼ記事にしました。開設4年目になる今年は再び海外案件紹介記事に戻り、立ち上げ初期に記事数を稼ぐために”粗製乱造”した記事を見直し、またフォローアップを行っていこうと考えています。それから国内記事、特に「用廃機ハンター養成講座」に挙げた記事の内容は自分でも勉強して更新を図っていきたいと考えています。

 少しづつですが地道にUpdateしていきますので、本年もどうかよろしくお願いいたします。

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写真 所沢航空発祥記念館のV-44A。(2018年8月22日撮影)

 

以上