用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【青森県】弘前医療福祉大学のUH-1H

<編集履歴> 29Aug.2021公開、13Sep.2021見直し更新(第1回目、天窓部分にある枠について写真追加)

 

<場所 Place> 〒036-8102 青森県弘前市小比内3丁目18-1 弘前医療福祉大学

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<座標 Location> 40.5873N, 140.5008E

<機体 Aircraft>  UH-1H (41716)

<訪問日Visit>   26Aug.2021

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写真1 外周道路から撮影できるUH-1H。午前中は順光だ。(2021年8月26日撮影)

 

<行き方 Access> 

(1) 弘南鉄道弘南線運動公園前駅より約400m、徒歩約5分。

(2) JR弘前駅東口より道なりに約2.5km、徒歩約35分。

<解説General> 

(1) 大学駐車場の南東端に機首を北北西に向けてUH-1Hが置かれている。外周道路から機体右側を何時でも撮影することができる。おおむね午前11時ごろまでは順光だ。午後の順光サイドとなる機体左側を駐車場内から撮影する場合には学校側に事前に連絡するか、構内の事務室で撮影許可を得てからにしよう。私は居合わせた方に「写真撮ってイイですか?」「構わんよ」という簡単な会話で済ませたが、一応、念のため。

(2) 機体には大学の名称やステッカーなどが張り付けられている。訪問時にはやや退色して白っぽくなっていたが、おおむね良好な状況だ。操縦席上部の天窓付近には何らかの覆いを取り付けるためか、金属製の枠が取り付けられていた(雪囲いだろうか?)。

(3) 正直言って自分の写真コレクションを増やすためとか、撮ったという満足感を得るために撮影するが、じっくり眺めるほどの価値は見出していない。リサーチャーとして失格かもしれないが、道路脇からサラリと撮って、他の場所に移動して良い存在のように思う。(見落とし事項があったら、お教えくださいね!)

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写真2 機体の左側は午後には順光となる。操縦席の上部窓枠(操縦席ドアの上方)には何らかの用途のため、金属製の枠のようなものが取り付けられていた。冬季はブルーシートで覆うための対策だろうか?(2021年8月26日9時ごろ撮影)

 

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写真3 操縦席上部の天窓に取り付けらた金属製の枠のようなものを拡大してみる。左右の天窓部分に取り付けられていたが、その理由・用途は不明だ。ご存じの方がおられましたら、一報いただければ幸いです。(2021年8月26日9時ごろ撮影)

以上