用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【福岡県】朝倉市黒川の音楽館(おんらくかん)

<編集履歴> 30Jun.2021公開、20May.2022見直し更新(第2回目、開館日変更に伴い記述見直し)

 

<場所 Place>〒838-0072 朝倉市黒川1494 音楽館(おんらくかん)

【音楽体験】音と光のアンティーク資料館「音楽館」 | 朝倉市

<座標 Location>  33.4054N, 130.7790E

<訪問日Visit>   28Aug.2010 and 04Aug.2021 

<行き方 Access> 

(1) 車を利用して訪問する。

<解説General> 

(1) かつての梨選別場に作られた私設博物館。KM-2が2機、T-34Aの前部胴体、零式水偵のフロートが展示されている。入場料600円。開館は水~日曜日の1000-1700、休館日は月、火と12月~2月。なお閉館時であっても屋外展示機は周囲の田畑からアングルは限定されるが撮影できる。

(2) コロナの影響により2021年5月から9月末までは金、土、日、祭のみの開館となっていたが、10月から上述の開館日に戻っている。今後の状況による変更もありうるので、最新情報を確認した上で訪問して欲しい。なお朝倉市のサイトは開館日が変更されていた期間中も情報の更新が行われていないかったという「前科」があるので注意されたい。

(3) 大雨災害の影響により、現地に行く道路の幾つかは土砂崩れ等により2021年8月初旬の時点で通行止めが続いている。こちらも最新情報を確認して現地を訪問してほしい。

(4) 2000年代中頃まで(大刀洗平和記念館が開館するまで)の数年間は名古屋空港から移設されたゼロ戦32型を一時的に屋内に展示していた。またMH-2000Aヘリコプターも展示していたが、これらは現在では大刀洗平和記念館に移されている。

【展示機 Aircrafts】  

(1) KM-2 (6260) 屋外展示で番号は消されている。閉館時でも敷地外から撮影可能。

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写真1 2機あるKM-2のうち屋外展示機は6260号機。(2010年8月28日15時ごろ撮影)

 

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写真2 写真1から11年経過後の機体。(2021年8月4日10時30分ごろ撮影)

 

(2) KM-2 (6272) 屋内展示機で、こちらも番号は消されている。

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写真3 屋内展示の6262号機。(2010年8月28日14時ごろ撮影)

 

(3) T-34A (71-0435) 前部胴体のみの航空自衛隊最終号機。閉館時でも撮影は可能だ。

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写真4 駐車場脇に置かれていたT-34Aの前部胴体。(2010年8月28日15時ごろ撮影)

 

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写真5 写真4から11年後の様子を土手の上から。(2021年8月4日10時30分ごろ撮影)

 

(4) 零式水上偵察機のフロート。以前は甘木鉄道大刀洗駅にあったもの。2021年8月4日に訪問した際には閉館しており、屋外には見当たらなかった。

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写真4 駐車場脇に転がる零式水上偵察機のフロート。(2010年8月28日撮影)

 

【余談】

(1) かつては展示場脇に置かれたコンテナの上にスペースシャトルの半身模型が置かれていたが、2017年頃に撤去された。

(2) 2021年6月25日に朝倉IC付近から再訪を試みたが、近隣から現地に行く3本の道路のうち2本は途中で通行止め。他に予定があったため、3本目の道路を確認する時間が無く、11年ぶりの再訪を断念した。その後の8月4日(水)に再訪したが、5月以降は開館日が変更との張り紙が残されており、館内を見学することができなかった(仕方なく屋外のKM-2とT-34Aのみを撮影)。

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写真5 山あいの田んぼの中に突然現れるスペースシャトルが目印だったが、2017年ごろに撤去された。(2010年8月28日撮影)

以上