用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【徳島県】海自 徳島航空基地の展示機

<場所 Place> 〒771-0292 徳島県板野郡松茂町住吉字住吉開拓38番地

海上自衛隊徳島教育航空群

<訪問日Visit> 1991年前後の基地祭に一回のみ

<行き方 Access> 

(1) JR徳島駅から正門までは道なりに約11km。
1) 徳島駅前15番乗り場から川内・松茂線「長原」行の徳島バスで「航空隊前」下車(約32分)、目前。ただしバスの運行頻度は2時間に1本程度。
2) 徳島駅前16番乗り場から鳴門線「老門経由」または「バイパス経由」行の徳島バスにて「笹木野」で下車(約23~30分)、そこから徒歩で約20分。バスの頻度は1時間に1本程度。

(2) 空港から正門までは約4.5km、徒歩約1時間、タクシーで約10分。徳島行の空港バスに乗り、「松茂体育館前」で下車(約5分)、そこから約3.3kmを歩くという手もある。

<解説General>

(1) 徳島空港の反対側にある海上自衛他のパイロット養成基地。徳島教育航空群のTC-90が配備されている。また陸上自衛隊北徳島分屯地が同居しており、第14飛行隊のUH-1Jも見ることができる。例年9月中旬に航空祭が行われている。(ただし2020年は新型コロナウイルス感染防止のために中止、2021年の開催は未定)

(2) 基地正門入って直ぐにTC-90があり、正門から道なりに30mほど入った場所にS2F-1とS-62が展示されている。国内唯一の展示機であったり、2機しかないうちの1機であったりと貴重な機体ばかりあることが特徴だ。また広報館内にB-65の機首部分が置かれている。

(3) 定期的に発生する用廃となったTC-90は基地外周からでも眺めることができる。解体処分に関する情報は日常業務の範囲なので本Blogでは扱わない。基地調達情報から各自で情報を収集して欲しい。

【展示機】(写真は未撮影のため無い)

(1) TC-90 (6810) 正門を入って直ぐにある機体。ゲートで頼めば恐らくは”ゲート内に足を踏み込まないままで”撮影可能。国内唯一のTC-90の展示機だ。

(2) S2F-1 (4150)  Bu.144700r 1980年頃までは陸上自衛隊木更津駐屯地の一角にある海上自衛隊の補給処の脇に展示されていた機体。国内に2機が残るS2F-1のうちの1機。もう1機は鹿児島県鹿屋航空基地史料館に展示されている。

(3) S-62 (8926) 国内に2機が残る海上自衛隊のS-62のうちの1機。もう1機は千葉県松戸市ユーカリ交通公園に展示されている。

(4) B-65 (6702) かつては屋外展示機だった機体の機首部分が広報館内に展示されている。

※TC-90 (6802)の胴体部分を消火訓練に使用していた(2011年4月4日確認)が、現状は不明だ。

 

【余談】

 1991年ごろの航空祭に一度だけ訪問したことがある。当日抽選のS-62A体験飛行があったが、これは空き缶に入れた数本の竹棒から1本を引き抜き、色が付いていたら当たり!というモノだった。しかし参加者が少なく、当たるまで何度でもやらせてもらえた。結果として3回も体験飛行してしまったが、3回目はさすがにイヤな顔をされたっけ。でも、おかげで入隊はしなかったけれど「広報に役立つ(?)オジサン」に成長したので許して欲しいナ・・・(なお迷惑をかけたというマイナス分については考慮しない、笑)。

 いくつかの基地同様、ここも”本Blogの取材のため”に2020年度の基地公開行事は行くぞーっ!と思っていたもののコロナで流れてしまった。

 

以上

編集履歴

15May.2021