用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【石川県】空自 小松基地の展示機

<場所 Place> 〒923-8586 石川県小松市向本折町戊267番地 航空自衛隊小松基地

小松基地|防衛省 [JASDF] 航空自衛隊

 <訪問日Visit> 23Sep.2012, 17 Sep.2018ほか

<行き方 Access> 

(1) JR北陸線小松駅から正門までは基地北東部を走る国道360号線沿いに歩いて約4.9km、駅から小松市営墓地の脇を抜けるコースで約4.6km。航空祭の時にはシャトルバスに並ぶよりか歩いた方がやや早いといった距離だ。タクシーなら10分程度か。

(2) 空港から正門までは約3.3km。徒歩約40分。

<解説General>

(1) 第6航空団の基地でメインは第303飛行隊と第306飛行隊のF-15J/DJ。国内最大の訓練空域Gエリアに近いためにミサイル実射訓練(支援含む)も多いが、一般的に話題に上がるのは実弾やターゲット装着機よりも同居している飛行教導群(アグレッサー)のカラフルなF-15J/DJだ。例年9月中旬に航空祭が行われている。(ただし2020年は新型コロナウイルス感染防止のために中止、2021年の開催は未定)

(2) 基地正門入って直ぐにF-4EJ改、正門から道なりに350mほど北東に5機の展示機がある。

【展示機】

(1) F-4EJ改 S/N: 87-8404 2020年4月21日に百里基地第301飛行隊からフェリーされた後に用廃となった。6月29日には垂直尾翼右側に306飛行隊マーク、左側に303飛行隊のマークを入れた姿でトーイングされている様子がTwitter上に投稿された。10月6日に本機を用いて擱座機撤去訓練が行われ、翌10月7日にゲート脇の展示場所に設置された。 小松基地公式Twitterにて設置作業の様子が2021年4月12日から動画で配信されている。Twitterの投稿を見る限りでは本機は正門で一言断れば門から(入場しないで)撮らせてもらえるようだ。

(2) F-86D S/N: 14-8217

(3) F-86F-25 S/N: 52-7408 主翼上面に境界層板がある初期のタイプだ。

(4) F-104J S/N: 46-8646

(5) T-33A S/N: 81-5379

(6) T-34A S/N: 61-0402

 

【展示後廃棄】

(1) T-6G S/N: 52-0082 基地内南西部の掩体エリアに行く途中に旧軍の掩体壕があり、この中に旧軍迷彩風の塗装が施されて置かれていたが、2021年4月1日付のTwitter情報によると本機は無くなっていたとのこと。基地内に保管されているのか廃棄されてしまったのかは不明だが、本Blogでは存在が確認されるまでは廃棄されたものとして扱う。

 

【余談】

(1) 小松基地祭には何度か訪れていて、スライドでは展示機の写真を撮っているがデジカメでは撮影していない。当初の予定では2020年秋に行くハズだったのだが・・・。航空祭が行われるようになったらデジカメで撮影した展示機の写真を付け加えることにしたい。なお家庭内インフラの不備により、当面はスライドのデジタル化は行わないつもりです。

(2) 第6航空団の広報発信は伝統的に他航空団に比べて「上手い」と感じてます。そう、1980年代ごろから。広報担当幹部なんて2年程度で代わるハズなのに面白いものだと思っています。

(3) 2018年9月17日には新型標的を見たいがために小松基地祭に行った。だがこの年、新旧ターゲットの展示は行われなかったのだった。もぉ~!ガッカリ!!(私にとってはアグレッサーなんてど~でもイイのだっ!)

 

以上

編集履歴

14Apr.2021