用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【岡山県】京山ソーラーグリーンパークのF-104J

<場所 Place>    〒700-0015 岡山県岡山市北区京山2-5-2

京山ソーラーグリーンパーク

<座標 Location>  34.6770N, 133.9045E

<機体 Aircraft> F-104J (76-8687)  空自の無償貸付機、第207飛行隊のマーク入り

<訪問日Visit>  16Jul.2018 and 26Jul.2021

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写真1および2 京山ソーラーグリーンパークのF-104J。(2018年07月16日撮影)

 

<行き方 Access> 

 岡山駅西口から機体までは道なりに約2.2kmだ。まずは池田動物園を目指そう。動物園からは約200m離れた岡山県立烏城高等学校を目指す。高校グランド脇に残るロープウェイの駅跡前の登山道を登ること約300m、10数分ほどでF-104のある遊園地跡に到着する。岡山駅西口からは 1時間に2本程度の頻度で中央病院線 中央病院・津高営業所行バスがある。これに乗り「京山入口」下車、徒歩約900mという手もあるが、バスを待つ時間に現地に到着できる。タクシーを利用するなら池田動物園を目標にしてもらえば良いと思う。

 

<解説General> 

(1) JR岡山駅の北西約1.5kmにある小さな山(京山)には2007年5月6日までは遊園地があった。その跡地を含む一帯は太陽光発電システムと植物工場の公開研究施設「京山ソーラーグリーンパーク」として再整備された。2011年5月には旧ロープウェイの跡に沿って登山道がオープンしたので山の中の遊園地跡に残されているF-104Jに近づけるようになった(工場定休日を除く)。本機は機首を東に向けているので機体右側を一日中順光で撮影することができる。ただし機体右側一帯は舞台跡のようで機体から離れるほど低くなっている。24~35mm程度のレンズで撮ると丁度良いだろう。斜め前方向からは70mm程度までのレンズでなんとか撮影できる程度までスペースがある。

(2) ロープウェイ駅脇の登山道は午前9時30分から午後5時まで通れるようだ(ただし11/21-2/20および5/25-7/20の水曜日は休園。なお私が訪問した際、8時40分には既に開門しており、登山道を歩くことができた)。

(3) 京山ソーラーパークのF-104Jは関西エリア以西の本州では唯一の展示機だ。しかし近所には岡山空港を除いて他に航空機関連の展示物が無いので、本機だけを見に行くのはとても効率が悪い。陸上自衛隊の駐屯地公開や何かしらの訪問理由を見つけて「ついでに」回るようにしよう。

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写真3 機体右側は舞台跡のようで、機体から離れるほど足場は低くなる。(2018年07月16日撮影)

 

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写真4 機体左側は雑草が生い茂って立ち入ることができないので撮影アングルは限定される。(2021年7月26日15時半ごろ撮影)

 

【その他】

ふもとにある池田動物園内には元衣笠鉄道のSLが展示されている。夏の午後3時頃には順光で撮れそうだ。2021年7月訪問時には暑さでバテてしまい撮影する気も失せていたので入園せずに駅に向かった。ちなみに入園料は600円。この時は40分程度の時間的余裕があったが、SLを撮るだけでなく動物ものんびると眺めることのできる時間的余裕を持って訪問したい。

 

以上

編集履歴

01Mar.2021 公開

20Oct.2021 見直し更新(第3回目、空自の無償貸付機であることを追記)