用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【参考・まとめ】韓国の展示機およびエアショーなどに関する文献(国内記事のみ)

<編集履歴> 13Aug.2020公開、23Oct.2023見直し更新(第4回目、KF誌情報追加)

 

 韓国の展示機やエアショーなどに関する国内誌の記事のうち、私自身が切抜いて保有しているものの名称を掲げておこう。これ以外にも多くの記事が存在するが、私自身の知識の源は「この程度」ということを公開しておく。皆様がウンチクを語る際の参考になれば幸いです。

【注意事項】

本Blogでは次の略語を使用する:KF(航空ファン誌)、AR(航空情報誌)、JW(Jウイング誌)、AW(エアワールド誌)、SO(大路聡氏)、SY(山本晋介/自分)

 

【1. 展示機に関する記事】

1) AR1982年09月号p.144, AR Transponder「ソウルの屋外展示機はたまらない機種ばかり」興野博士

2) KF1996年05月号p.70-75, 撮影ガイド番外編 日常の基地を外から撮る「韓国航空機撮影探訪問」SY

3) KFイラストレイテッド99-02 No.104, p.77-80「ヒコーキ・フォト テクニック」SY

4) JW2001年10月号p.79, 「韓国・泗川航空宇宙博物館、ただいま建設中!」Lee Hong Dong(李洪東、SYのペンネーム・開館前の情報であったためペンネームにて投稿)

5) JW2002年04月号p.69, 「個人宅の庭先に並ぶ韓国空軍機」および「退役直後のトラッカーを見た!」SY

6) JW2005年3月号p.85, 海外フィーバー「元韓国空軍のVIP機」SY

7) JW2006年1月号p.82, 海外フィーバー(タイトルなし、仁川上陸作戦記念館紹介)SY

8) KF2008年07月号p.70-73, 「韓国の展示機ガイド第1回 韓国戦争記念館と韓国北部の展示機編」SO

9) KF2008年08月号p.74-77, 「韓国の展示機ガイド第2回 韓国空軍博物館と韓国中部の展示機編」SO

10) KF2008年09月号p.76-79, 「韓国の展示機ガイド第3回 KAI航空宇宙博物館と韓国南東部の展示機編」SO

11) KF2008年10月号p.70-73, 「韓国の展示機ガイド第4回 務安昊潭航空宇宙展示場と韓国西部の展示機編」SO

12) KF2008年11月号p.68-71, 「韓国の展示機ガイド第5回 静石飛行場のコニーと済州島の展示機+α編」SO

13) KF2010年01月号p.80-85,「「韓国の展示機」差分2009編」SO

14) KF2010年11月号p.86-91, 「「ソニョシデのストチ」と「韓国の展示機」差分2010」SO

15) KF2012年02月号p.72-77,「「韓国の展示機」差分2011編」SO

16) JW2013年09月号p.82, 海外フィーバー「ぶらり韓国、用廃機の旅(天安市太祖山紹介)」SY

17) KF2014年07月号p.73-79, 「韓国の展示機ガイド・済州航空宇宙博物館とその周辺施設」SO

18) KF2019年3月号p.62-69, 「韓国空軍博物館と清州の展示機」SO

19) KF2019年5月号p.66-70, 「韓国戦争記念館の展示機・前編」SO

20) KF2019年6月号p.68-77, 「韓国戦争記念館の展示機・後編とソウル特別市の展示機」SO

21) KF2019年10月号p.70-77, 「「一泊二日で訪ねる」KAI航空宇宙博物館と近郊の展示機」SO

22) KF2019年12月号p.60-67, 「「一泊二日で訪ねる」務安ミリタリーテーマパークと近郊の展示機」SO

23) KF2020年08月号p.66-71, 「大邱広域市洛東江戦跡周辺の展示機」SO

24) KF2020年09月号p.70-75, 「韓国セイバー展示機総覧(前編)」SO

25) KF2020年10月号p.68-73 「韓国セイバー展示機総覧(後編)」SO

26) KF2020年12月号p.68-75, 「「北方限界線の島を行く」延平島平和公園のアルーエットIIIと大延平島安保観光および韓国各地の海軍機展示施設」SO

27) KF2021年04月号p.72-77, 「韓国のファントムII展示機(前編)」SO

28) KF2021年05月号p.66-71 「韓国のファントムII展示機(後編)」SO

29) KF2021年07月号p.64-73「韓国のF-5展示機」SO

 

※韓国の展示機について精力的に取材・執筆されている大路聡氏のレポートは2014年8月号から2019年2月号の約4年半にわたり記事が途切れている。この間は他の東南アジア諸国の取材をされていたものと思われる(各国の展示機に関する記事が多数発表されているため)。

 

【2. エアショーに関する記事】

1) ヘリコプタージャパン誌1999年7月号p.47,「韓国で民間国際エアショー開催される」(安山市のエアショー紹介記事)

2) KF1999年8月p.86-89, 「韓国清州はPHANTOM TOWNだった」瀬尾央

3) KF別冊「エアショーガイド2001年」p.110-111,「海外のエアショーへ行こう!アジア」(SY執筆)

4) KF別冊「エアショー2003パーフェクトガイド」p.101「コリアエアショー2003」橋本隆(SY加筆補助)

5) JW2004年12月号p.28, 「韓国オーサン空軍基地エアパワーデー2004」柿谷哲也(SY投稿写真あり)

6) AW2005年1月号p.30-31, 「Air & Space Power Day 2004 在韓アメリカ軍烏山基地公開」SY

7) KF2019年2月号p.41, 「韓国、慶南泗川航空宇宙エキスポ」SY

8) KF2023年2月号p.70-71,「サチョン・エアショー2022」周本壮史

※ソウルエアショー、オーサン基地AirPowerdayおよび泗川エアショーの開催に関する記事は開催後に各航空雑誌で取り上げられているが、自分の投稿写真が掲載されたもの以外の記載は原則として省略する。ただし個人的に気になる記述や写真があるものは自分でこのリストをオリジナルリストとして参照しているので記載する。 

 

【3. 韓国軍・現用機の運用に関する記事】

1) AR 2019年1月号p.72-73, 「民間登録記号と空軍国籍マークを付けた韓国の特殊任務機T-11」柿谷哲也 

※上記のほか、主に徳永克彦氏によるブラックイーグルスの(空撮)記事が存在するが、ここでの記載を省略する。また主に「軍事研究」誌に掲載された渡辺龍太氏の写真・記事を大いに参考にさせていただいているが、自身ではその記事を残していないため、ここでの記載を省略する。

 

以上