用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【参考】陸自ヘリの記事作成に際して確認した事項

国内にある陸上自衛隊のヘリコプター展示機は約220機存在するが、中には訓練機として演習場の中にあり、そのS/Nが判らないものも多い。このため以下の情報を元にしてリストを作成した。

 

<確認手順>
(1) J.A.R.G.発行のシリアル本、Japanese Military Aircraft Serials 2000に記載された展示機、訓練機、格納機を全て記載した。なぜ2000年版かというと、これ以降は購入しなかったから。「最終版をお貸ししましょうか?」という申し出もありましたが、他の情報とのクロスチェックすることにより、なんとかカバーできるものと考え(最終版は)利用はしていない。

(2) インターネット航空雑誌ヒコーキ雲さんに掲載された案件を全て記載した。

(3) FlyTeamさんに投稿された写真でS/Nを再確認した。

(4) Jウイング誌2020年6月号付録「航空祭ウォッチングハンドブック2020-2021」p49-51に記載されたの駐屯地の状況をGoogle Earth-Proの衛星画像で再確認した。

(5) "Aviation museums and collections of the rest of the world"(BobOgden著、2nd Edition, 2019)の記載情報と照合した。

(6) Spottingmode.comのデータと照合した。

 

上記の確認を行っているがなお10機近くはS/Nが判明していなかったり、現在もあるのかないのか不明な機体が存在している。

気づいたことがありましたら、どうかご一報ください。

皆様から情報提供をお待ちしております! 

以上

編集履歴

21Apr.2020 公開

24Jun.2020 見直し更新(第1回目、一通りの確認を終えたため、記載内容を大幅に変更した。)