用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【高雄市】岡山基地脇の航空教育展示館

<編集履歴> 23Nov.2019公開、05Mar.2022見直し更新(第3回目、復路のアクセス情報追加、記載内容一部更新)

 

<場所 Place>    高雄市岡山区、岡山空軍基地の脇にある航空教育展示館

首頁-航空教育展示館

<座標 Location> 22.7938N, 120.2693E

<訪問日Visit> 26Nov.2017

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写真1 のべ36機が薄暗い館内に展示されている。(2017年11月26日撮影)

 

 <行き方 Access>

(1) 高雄から台鉄に乗り、岡山站下車。直線で西に約3.2km。レンタサイクル、レンタバイク、タクシー(140元 / 2020年1月)もしくは徒歩約1時間。

(2) 高雄からMRT南岡山站(現在の終点)下車。直線で北西に約3.6km。(1)と同様にレンタサイクル、レンタバイク、タクシーもしくは徒歩で約1時間。

<解説General> 

(1) 2016年3月1日に開館した台湾最大の航空機展示場所。展示機の半数近くは岡山基地空軍軍史館および隣接する軍機展示場から搬入されたもので1階フロアに17機、天井から吊り下げられた機体が19機ある。年中無休で開館時間は0800-1700、入場料は大人200NTD。

(2) 近隣の駅からのアクセスは良好ではなく、市内の所定場所で乗り捨て可能なレンタサイクル(事前に支払い登録が必要)、レンタバイク、タクシーを利用する。岡山站からのタクシー料金は150NTD前後だ(2020年1月訪問者からは140NTDだったと伺っている)。復路は1階出口か2階の受付で依頼するとタクシーを呼んでもらえる。会話は英語と筆談で問題ない。ちなみに航空教育展示館から軍史館・軍機展示場まではタクシーで100NTD(2020年1月)とのことだ。なお私自身は後述する航空機械技術院巨輪校区正門に展示されているF-5Aを確認するため、駅から歩いて訪問した。

【展示機 Aircrafts】

台湾空軍使用機や中国からの亡命機など36機ほどがある。当面は本Blogではマトモに紹介しない(できない)ので、公式ページや他の訪問者の報告を参照して欲しい(完全他力本願モード)

<戦闘機系> F-84G, F-86F, RF-101A, F-5E/F,  F-104G/D, XA-3

<練習機系>  PL-1B,  T-33A, T-34C-1, AT-38A

<輸送機・連絡機> B-720, O-1E, U-6

<上記以外の固定翼機> S-2E

<ヘリコプター> OH-13H, UH-1H, S-70C

<亡命機ほか> MiG-15bis, J5, J6, JZ6, H5, MiG-21F-13

 これまで台湾に亡命してきた6機すべてが展示されている。これらについては別記事を参照願います。

【台湾】中国からの亡命機の展示 - 用廃機ハンターが行く!

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写真2 AT-3練習機をベースにして単座攻撃機としたXA-3「雷鳴」の1号機。2機製造されたが採用には至らなかった。(2017年11月26日撮影)

 

【余談】

1. 航空教育展示館の約1.1km東には空軍航空機械技術院巨輪校区があり、正門奥にF-5A(1235 / 69201、座標22.7977N / 20.2803E)が展示されているが、衛兵がいるため撮影は極めて困難だ(事実上不可能)。

2. できることなら近隣の軍史館と軍機展示場も合わせて訪問しよう。航空教育展示館から軍史館・軍機展示場まではタクシーで100NTD(2020年1月)とのことだ。

【高雄市】岡山空軍士官学校の軍機展示場と軍史館 - 用廃機ハンターが行く!

3. 軍機展示場から航空教育展示館へ機体を移動させるときの様子がyoutubeにて公開されている。

https://www.youtube.com/watch?v=mS9llBA1MIM

 

 以上