用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

【彰化縣】彰化の八卦山

 台中の南西約16km、西部幹線の彰化站から直線で東南東1.1~1.8km付近にある八卦山は大仏で有名だ。その周辺にはF-104G、F-5E、C-119の3機が展示されているのでまとめて紹介する。

<訪問日Visit>    20Oct. 2019. 

 

1. F-104G

<場所 Place>   八卦山中正公園         

<座標 Location> 24.0799N, 120.5497E

<機体 Aircraft>      F-104G  S/N: 4417 / 63-13645

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写真1 植樹により綺麗な側面全景を撮ることは難しい。(2019年10月20日15時30分ごろ撮影)

 

2. C-119

<場所 Place>     八卦山C119軍機公園

<座標 Location>      24.0786N, 120.5592E

<機体 Aircraft>         C-119G   S/N:  3183 / 51-8071

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 写真2 C-119の全景を撮ろうとすると手前にモニュメントが入る。(2019年10月20日16時ごろ撮影)

 

3. F-5E

<場所 Place>          八卦山C119軍機公園の50m脇

<座標 Location>  24.0785N, 120.5586E

<機体 Aircraft>       F-5E   S/N: 5125 / 40982

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写真3 右側面には植樹が迫り撮影が困難なF-5E。(2019年10月20日16時ごろ撮影)

 

<行き方 Accessと解説General>

(1) 彰化站前ロータリの一角にある員林バスターミナルからバスに乗り、数分で彰化縣立美術館脇を通過する。彰化縣立美術館脇の小路から600mほど登山道を登ると大仏だ。バスは15-30分に1本程度の頻度で発車している。

(2) 本Blogの主旨から外れるが、彰化站前からバスを用いるよりもタクシーを利用して駅前から一気に(一番遠い)C119軍機公園まで行き、C119とF5Eを撮影した後に15分程度を歩いてF-104Gまで行き、最後に大仏を眺めて下山するルートをとると登り道が少なく楽チンだ。自分で「タクシーは(原則として)使わない」と言っておきながらナンですけど、バスは山麓の美術館脇までしか近づかないのでタクシーを利用して訪問することを強くお薦めします。

(3) C-119は南西を向き、24mm程度で右側全景を入れることができるが、目の前にモニュメントがあるため絵にはならない。

(4) F-5EはC-119より50m程度大仏側にある。機首を西南西に向けているので左側面はほぼ終日順光で撮影可能。しかし右側面には植樹が迫り、撮影することはできない

(5) F-104Gは大仏に向かって左側(北側)の駐車場の脇にあり、機首を南に向けアレスティングフックを降ろした状態で展示されている。周囲には植樹があり、側面は24mm程度のレンズがないと撮影は困難だ。特に機体東側(機体左側)には植樹が迫っており、左側よりも撮影条件は厳しい。時間的に可能であれば、午後になって機体右側に光が廻るようになった頃に訪問したい。

(6) 上述したF-5EとF-104Gの間は道なりに約1.1kmほど離れており、高低差があるので徒歩での移動には15-20分程度かかると考えておこう。なおC-119/F-5E方面からF-104Gに行く場合には巨大な2つの貯水槽を目印にする。機体はその北西付近にある。

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写真4 展望台からみた扇形庫。(2019年10月20日13時30分ごろ撮影)

 

<余談:彰化站の扇形庫>

(1) 彰化站の北,直線で約400m先には扇形車庫があり、入口でノートに氏名とパスポート番号を記入すれば日中は入場して車両を撮影することができる。入場料は不要だ。駅からのアクセスは;

1)駅から三民路を北上し、民生路を左折する。線路の下をくぐる民生路は歩行者の通行ができないので、平行する道路で線路脇まで行き、歩行者用の地下道を利用する。線路の反対側に出るとすぐに入口がある。駅から徒歩10分程度だ。

2)駅から跨線橋で駅の反対側に渡ったのち、線路に沿った小道を北上する。大通り(民生路)に出たら右折するとすぐに入口がある。こちらのルートでも駅から10分程度で到着する。

(2) 扇形車庫の脇には展望台が作られており、全景を俯瞰できる。

 

 以上

編集履歴 】

16Nov.2019 公開

11Feb.2021 見直し更新(第4回目、字句等修正)