<編集履歴> 24May.2019公開、06Jan.2022見直し更新(第4回目、写真追加)
<場所 Place> 遊園地Taman Mini Indonesia Indah内(現地でも頭文字からTMIIと略す)
<訪問日Visit> 13Sep.2014
<行き方 Access>
(1) Trans Jakartaの7D路線が入口まで行く。
(2) 付近を通過する一般市内バス、アンコタを利用する。
(3) タクシーを利用する。
<解説General>
(1) Jakarta南部にあるインドネシア文化を凝縮したテーマパーク。敷地内の池の北側にDC-3が置かれている。池の南側の交通博物館には元ガルーダインドネシアのDC-9、Bo105ヘリコプター、軽飛行機が展示されている。年中無休で開園時間は0700-2200。入園料は10,000IDRだが、各施設やテーマエリアへの入場毎に2,000~20,000IDRの入場料が必要となる。航空機の外観を撮影するだけなら入園料のみで済む。
【機体と座標 Aircraft and Location>】
(1) DC-3 (RI-001, 6.3004S / 106.8961E) 植樹があるため全景は撮りにくい。脇を通るロープウェイから見下ろすことができるが、その窓は大変汚く、証拠写真レベルにしか撮れない。またS/N "RI-001"は市内の軍事博物館展示機と同じものとなっている。
写真1,2,3 池の北側にあるDC-3。植樹があるので全景は撮りにくい。(2014年9月13日撮影)
(2) DC-9 (PK-GNT, 6.3041S / 106.8992E) 交通博物館にある機体
写真4 交通博物館のDC-9。(2014年9月13日撮影)
(3) Bo105 (HR-1525, 6.3041S / 106.8992E) 交通博物館の機体
写真5 同じくBo105。(2014年9月13日撮影)
(3) ビーチB19 (PK-ATK, 6.3041S / 106.8992E) 交通博物館の機体
写真6 ビーチB19。(2014年9月13日撮影)
【余談】
(1) TMII交通博物館のSLコレクションは一見の価値がある。2011年ごろまでは全車両が屋外展示だったようだが、その後屋根が設けられた。
写真7 SLコレクションは一見の価値あり。16時半ごろには斜光がとなり良い感じで撮れる。(2014年9月13日撮影)
以上