<編集履歴> 03Apr.2019公開、08Dec.2021見直し更新（第2回目、写真追加、見直し実施）
<場所 Place> 東莞市 江畔公園（仮称、英名the River-side park, Dong Guan）
<座標Location> 23.1049N, 113.8528E
<機体 Aircraft> J-6（S/N ?）が二機展示されている。
<訪問日 Visit> 23Jan. 2016
<最終確認日 The Last Check> GE-Proの2018年12月22日取得画像にて確認
写真1 異様な迷彩のJ-6が二機並んで展示されている。（2016年1月23日撮影）
<行き方 Access>
(1) CRH東莞駅正門ゲート（北口）から約1.7km、徒歩で15分程度。
(2) 深センからCRH東莞駅までは45分程度、運賃は53.5元程度。
(3) 広州東駅からCRH東莞駅までは25～31分程度、運賃は45.5元程度。
(4) 深センあるいは広州からバスで東莞市内の中・長距離バスターミナルに行き、そこから市内バスで移動する手段もある。到着するバスターミナルにより利用する市内バスが異なるため、このルートを利用する場合には利用者自身で調べること。深センあるいは広州から、それぞれ約1時間30分で行けるが、東莞市内の移動にどれだけかかるかは不明。
<解説General>
(1) CRH東莞駅正門ゲートから北上し、東江支流脇に設けられた河川敷公園の石竜南橋付近に2機のJ-6が並んで展示されている。塗装は「それらしい迷彩」だが手入れが成されておらず、かなり退色している。周囲には目の細かい金網の柵があり、機体に近づいて触ることはできない。このため現地滞在時間は15分も見込んでおけば十分だろう。
(2) 東莞駅前の市バスターミナルから市バスで公園近くまで行くことができる。乗車時間は10分以内だが、恐らくはバスレーンを探してお目当てのバスを待つよりも歩いた方が早い。
(3) GE-Pro画像では2003年12月7日取得画像に既に機影が存在している。機体の劣化は進んでおり、早晩撤去される可能性が高い。
写真2 機体周囲は金網で囲われている。（2016年1月23日撮影）
写真3 キャノピーが開いている機体。主脚は曲がっており、支柱が無ければ機体の姿勢を保てない状態だ。（2016年1月23日撮影）
写真4 キャノピーを閉じた機体。こちらも右主脚は取り付け部より曲がっており、支柱が無ければ機体の姿勢を保てない。前脚車輪はぺしゃんこだ。（2016年1月23日撮影）
以上
