用廃機ハンターが行く!

アジア各地に転がる用廃機を見に行くためのガイド(?)

2019-02-21から1日間の記事一覧

海上自衛隊の用廃機展示場所

1.概要 海上自衛隊の用廃機は2020年4月9日の時点で全国28か所に展示されており、このうち8か所は基地内展示、いわゆる「ゲートガード」となっている。残りの20ヶ所は民間や公共施設での展示だ。役務別・機種別に確認すると中型~大型機に分類される哨戒機や…

航空自衛隊 川崎T-4の展示機

川崎重工(株)が製造した中等練習機T-4は1985年に初号機が納入され、2003年末までに212機が生産された。 <事故等による抹消機> 1) これまでに4機を事故で失っている。機番は次の通り:653, 654, 720(BI), 727(BI) 2) また2011年3月11日の東日本大震災におい…

航空自衛隊 三菱T-2の展示機

三菱重工(株)製の高等練習機T-2はプロトタイプ4機(101-104)、F-1プロトタイプことT-2特別仕様機が2機(106、107)、前期型28機(105、108-124、147-156)、後期型62機(125-146、157-196)の合計96機が生産された。このうち現存するのは自衛隊基地等に8機、…

航空自衛隊 富士T-1A/Bの展示機

航空自衛隊の初等練習機、富士T-1A/Bは戦後の日本初のジェット練習機でA型46機(801~846)、B型20機(851~870)の計66機が生産された。なおA型の801、804、810はのちにB型に改修されている。2006年3月3日に岐阜基地と小牧基地でそれぞれ最終飛行を行い、全機…

航空自衛隊 T-33Aの展示機

T-33Aは供与機68機、国産機210機の合計278機が使用された。このうち自衛隊関連施設に15機、博物館や公園、民間施設などに28機の計43機が現存しているので、現存率は43/278×100= 15.5%となる。(註:前部胴体のみでも1機として計算した) 展示機をおおむね北…

航空自衛隊 F-15J/DJの展示機

航空自衛隊は1980年以降に単座のF-15Jを165機、複座のF-15DJを48機、合計213機を導入して現在も運用している。これまでに事故等によって10数機を失っているが、退役機は無く(注:2021年5月26日付Twitterで中央胴体部のスクラップが確認されているが、機体番…